不安or安心

VOL 415

安心とは不安を抱かないことです。

不安にならないために何をすべきかがわかってやっている人は不安を抱いている暇はありません。

誰しも時間があるとふと物事を考え、不安になることが多いにあると思います。

玄有宗久著書の「日本的」にこう書かれています。

『頼りにすべき「自分」「法」が分からないからこそ人は不安なままなのである。

頼りにすべき自分は「よく調えた自分」。問題は、その考え方にあり、調えた自分だけに、ようやく「法」も見えてくる。』

要するにどう自分を調えるかが自分の成長につながり安心に変わっていくのでしょう。